発症～診断確定①

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さて、前にも書きましたが、私は２０年くらい前から椎間板ヘルニアを患っていました。

といっても今までに動けなくなるような状態になったのは２~３回。
そのどれも１週間ほど安静にしていたら治まるレベル。

それに１回ヘルニアって診断されちゃうと、同じような痛みが出た時も「またヘルニアか」で終わらせちゃうんですよね(^_^;)

今回の病気の時もそうでした。。。

☆２月上旬☆
腰（というか坐骨付近）に違和感を感じ、座ると右臀部・右脚に痛みが走るようになりました。
いつもとは違い、腰には全く痛みが無いのを不思議に思いながらも「またいつものヤツか。。。」と家に有ったロキソニンを服用しながら暫く様子を見る事に。

しかし１週間ほど経っても痛みが治まらず、むしろ座位での痛みがどんどんひどくなって行ったので、仕方なく会社近くの整形外科を受診。


看護士さんによる問診を終え、ひとまずレントゲン撮影をすることに。

しかしここの病院はいつも患者さんで一杯。。。
かな～り待たされてやっと先生に呼ばれました。。。

診察室に入り、先生がレントゲン画像を見ながら
「骨には異常はありませんね。強いて言うなら『第４～５腰椎間』と『第５腰椎～仙骨間』が非常に狭くなっている。
この状態だとヘルニアになっている可能性が高い。ＭＲＩ検査を勧めるがどうします？」と。。。

私的には『やっぱりな～』って感じだったのと、ＭＲＩ撮っても『どうせヘルニアって言われて終わりでしょ？』と
思ったので（思っただけじゃなく先生にもそう言っちゃったｗ）、「痛み止めで様子を見ます」と告げました。

今回の症状が腰痛よりも坐骨神経痛の方が強かったので、先生からの提案で『ロキソニン＋胃薬』だけではなく、『神経痛の薬』も一緒に処方してくれる事に。
先生曰く「昔と違って、今は神経痛の良い薬も出てますからね～」ですってｗ

◆ロキソプロフェン錠
◆胃薬（名前忘れたｗ）
◆リリカカプセル７５ｍｇ←これが神経痛の薬

タグ：腰痛　椎間板嚢腫　椎間関節嚢腫